やってはいけない運転行為8例

飲酒

厳罰化が進む道路交通法

頻繁に改正がされている道路交通法ですが、中でもここ最近の大きな動きとなっているのが違反行為に対しての厳罰化です。

2009年に飲酒運転に関する道路交通法がかなり大きく厳罰化をされており、さらに悪質・危険運転と認められた場合にはさらに重大な犯罪行為とすることが定められました。

これは全国で相次いで起こった重大な飲酒運転による死傷事件を受けてのことであり、酒酔い運転をした場合には一発で免許取り消しとともに欠格・停止期間が3年となり、酒気帯び運転でも免許停止90日~2年というかなり厳しい罰則が設けられてます。

その他にも自動車を運転中に起こした事故については刑事責任の他重大な民事責任も負うことになってしまうので、ハンドルを握るときにはそのことをしっかりと意識する必要があります。

安全運転のためには絶対に守るべき項目が8種類あります。
以下にその内容を順番に挙げていきます。

1.安全速度を超過しない
2.カーブの手前ではスピードを落とす
3.交差点では必ず安全を確認する
4.一時停止ではきちんと停止をする
5.歩行者の前を遮る運転をしない
6.飲酒運転は絶対にしない
7.ロービーム固定ではなくできるだけハイビームを使用する
8.ながら運転(スマホなど)をしない

自分で思っている以上に罰則は大きいです

上記に挙げた項目のほとんどは警察の取締の対象となってしまうものです。
また安全確認やハイビームの使用などは直接取締の対象とならないものの、怠ることにより重大な事故の原因となってしまいます。

まず交通違反の対象となるものとして説明をすると、最初の「速度超過」は一発で免停にもなる重大な違反です。
速度超過は50km以上の違反で12点と一発で免許停止となっており、その他にも15km未満~段階的に点数が減点されることになります。

反則金も相当に重く、数万円もの金額が段階に応じて加算されてきます。
速度超過違反時には同時に飲酒運転の検査をされるのが一般的であり、そこでもし酒気が検知された場合にはさらに重い罰則となります。

同じ速度超過でも都市部の路地裏など狭い道をかなりスピードを出して走行している人をよく見かけます。
見通しの悪い路地では子供が突然に飛び出してくることもよくあり、思わぬ大事故となってしまうことも珍しくありません。

特にスクールゾーンの表示機がある場所では、左右の状況に気を配り死角から飛び出してくる人影に十分注意をしながらゆっくり運転するようにしましょう。

それと案外知られていないのが、横断歩道を通行中の歩行者の前を通る運転についてです。
既に横断歩道に侵入している歩行者に対し、その前を横断するということはそれだけで道路交通法違反となります。