オイル交換の適切な時期や間隔の目安

タコメーター

エンジンオイルは走行距離と時期を見て交換する

クルマを運転するときに、定期的に交換しなければいけないのがエンジンオイルです。
エンジンオイルは業者に依頼して交換をしてもらうと、必ず交換した日と次回交換の目安となる時期が記載されたラベルを扉の内側に貼ってくれます。

例外的にメルセデス・ベンツなどの高級車では、エンジンオイルを交換したことが自動車に記録をされるようになっておりパネル部分に次回交換時期が表示されるようになっていることもあります。

いずれにしても特に「貼らないでください」とお願いをしない限りはステッカーを貼り付けてくれるのでそちらを定期的にチェックしながら交換をしてもらうようにしましょう。

エンジンオイルの交換の目安となるのは「走行距離」もしくは「時期」です。

エンジンオイルの働きはエンジンルーム内でエンジンの動作によって発生する金属部品同士の摩擦を防ぎ、発生する熱を冷ます役割をします。

そのため年間走行距離が多いクルマの場合には、オイルの使用頻度も高まりますのでそれだけオイルの汚れや劣化が早くなります。

一方仮に交換をしてから全く走行に使用をしなかった場合であっても、オイルというのは空気中に放置すると自然に酸化してしまうという特徴があることから一定の時期を越えると正常な機能が損なわれてしまいます。

エンジンオイルの交換ではこの2つの目安を同時にチェックし、いずれかが条件に達したときには速やかに交換をするようにしましょう。

エンジンオイルは純正品が基本

次にオイル交換で問題になるのがどういった種類のオイルを使用するかということです。
エンジンオイルはホームセンターやカー用品店に行くと非常にたくさんの種類のものが販売されています。

ここで注意をしたいのがエンジンオイルには様々な特徴があり、車種によって適合するものとそうではないものがあるということです。

自分のクルマに適するエンジンオイルについては付属の取扱説明書に記載をされており、メーカーからも推奨されるオイルがはっきり公表されています。

あまり詳しくない人の場合、勝手にエンジンオイルの種類を変えるのは危険です。
ですのでもし純正オイル以外のものを使用する場合には、詳しいスタッフに適合するものであるかどうかを尋ねるようにし、問題がないものを選ぶようにした方がよいでしょう。

それと引っ越しなど特段の事情がない場合には、できるだけ普段から利用するエンジンオイルの交換場所を決めておくことが勧められます。

あまりあちこちでエンジンオイルを交換しているとその都度違う種類のエンジンオイルが使用されることにもなってしまい、それが長期的にエンジンを痛める原因になってしまいます。