自分でもできるカーメンテナンスとは

ボンネットを開けた車

初心者でも最低限度のクルマの知識は必要

長年クルマを運転しているけれども機械いじりは得意ではないしあまり興味もないので、自分ではほとんどボンネットを開いたこともないという人も多いでしょう。

小さな軽自動車であっても、ボンネットを開いてみるとそこにはぎっしりと機械が詰め込まれており、下手にいじってしまうのも危険な気がしてしまいます。

もちろんクルマに乗る人全員が整備士のような作業ができるレベルになる必要はないのですが、すぐに救助が来れない状況で事故やトラブルに遭ってしまった場合を考えると最低限知っておくべき知識があります。

またクルマの内部には定期的に交換や補充をしなければいけない消耗品も多く含まれていますので、そうしたものを自分でできるようになることで、日々のメンテナンスにかかる費用も安くすることができます。

まずカーメンテナンスをするときに注意をしたいのが、付属をしている取扱説明書の参照です。
現在ではインターネットを通じてたくさんの情報を手に入れることができるようになっているものの、所有している車種によっては細かい違いが出てきます。

そうしたときに最も信頼できるのがメーカーから発行されている取扱説明書ですので、自分で何か作業をするときには必ずそちらを参考にするようにしましょう。

教習所での実技講習では必ず自動車のメンテナンスを経験することになっているので、免許取得前の講習をしっかり思い出してみてください。

できるようになっておきたい項目

まず自分でメンテナンスをする場合に絶対にできるようになっておきたいこととして「ボンネットを開く」「車載工具の場所を確認する」「スペアタイヤ交換もしくはパンク補修の方法」があります。

基本中の基本ではありますが、まず初心者はここまでのことができるようになっておきたいところです。

ボンネットを開いたときには、各種オイルや冷却液の場所や状態チェックができるようにします。
具体的には「エンジンオイルの汚れチェック」「ウォッシャー液補充」「エンジン冷却水補充」といったことです。

特にウォッシャー液は安く手に入りますし簡単に補充ができますので、定期的にチェックして必要に応じて補充をしておくようにしましょう。

また比較的簡単にできるメンテナンスとして「ワイパー交換」があります。
ワイパーは季節ごとに交換をすることが推奨されており、長く使用をしているとゴム部分が劣化して切れやすくなってしまいます。

ワイパーは1本あたり1000円程度で購入できますので、自分で交換すればSSや整備工場で支払う工賃数千円を抑えることができます。

それと日々のメンテナンスとして重要なのがタイヤの状態チェックです。
タイヤの溝が極端に少なくなっていたり、、劣化によるひび割れがあったときには速やかに買い替えをしてください。