ワイパー交換の目安とは

ワイパー

ワイパーゴムの劣化と交換

雨天時や荒天時の視界を明らかにしてくれるのがワイパーですが、この主な材質はゴム製であるため仮に全く使用をしていなくとも時間の経過により劣化をしてしまいます。

古くなった輪ゴムなどを見ればわかりますが、時間が経過したゴム製品は乾燥して硬くなり、ひび割れを起こして簡単に破損してしまいます。

ましてワイパーというのは夏の時期には炎天下に直接さらされ、寒い冬の時期には凍りついた窓に張り付いてしまい無理に動作させることで大きな負荷がかかることになります。

比較的安定視した気候のもとで使用する自動車においても、ワイパーの寿命は約1年とされているためより過酷な環境で使用する場合には数ヶ月~半年くらいに1度は交換をするのが望ましいと言えます。

ですが何よりも大切なのは時期にばかりこだわるのではなく、実際に破損が起こったときに速やかに交換をするようにするということです。

破損したワイパーでは動作したときにフロントガラスをきれいにすることができないばかりでなく、ゴムが外れたワイパーが直接フロントガラスに触れて傷をつけてしまう原因になります。

季節の変わり目などにはワイパーを目視して、ひび割れや亀裂が起こっていないかをチェックするようにしましょう。

ワイパー交換のための方法

ワイパーの交換方法は大きく3つあり「自分で交換」「SSなど民間のショップに依頼」「ディーラーに依頼」というふうになります。

このうち最も安価で済むのは「自分で交換」ですが、そのためには自分でホームセンターやカー用品店に行き、そこで適切なサイズのワイパーを購入しなくてはいけません。

SSなどの民間業者の交換ですが、これは最近はセルフ式のスタンドが増えてきたこともあり、あまり店さんから積極的に働きかけをされなくなってしまっています。

ですので基本的には自分で交換時期を見定めて、適時お店のスタッフさんに交換を依頼することとなります。

最後の「ディーラー」ですが、こちらは主に車検時に一緒に交換されることが多いです。
車検は2年に一度となっているため、あと数週間~1ヶ月程度は大丈夫のようなワイパーも安全のために早めに交換をすることがほとんどです。

しかし車検での修理代金は何かと高くなってしまいやすく、あとしばらく持つのに交換されてしまうというのは大変もったいない感じがします。

ですのであらかじめ車検前に自分でワイパーを交換しておくことで、車検時の費用を安く抑えることができます。

他の消耗品に比較してワイパー交換は特別な工具を必要とせず、機械の素人でも簡単に行うことができる部品です。
適合するサイズは取扱説明書やお店にある適合表で簡単に検索をすることができますので、ぜひ一度チャレンジしてみてください。