Audi A8 L W12 quattro

Audi(アウディ)
引用元画像:Audi公式サイト|http://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/a8/a8_w12/engine.html

四輪のエンブレムが特徴的な「Audi」のハイエンドモデル

「Audi(アウディ)」は、フォルクスワーゲングループの一つとして運営されているドイツの自動車メーカーです。

もともとは「アウディ」「DKW」「ホルヒ」「ヴァンダラー」という4つの自動車メーカーが連合をしたことで誕生したメーカー・ブランドであることから、現在もエンブレムは4つのシルバーリングが重なった形をしています。

フォルクスワーゲングループとなったのは1964年からのことで、グループ内企業となりつつもプレミアムブランドとして「アウディ」という名前は残しそのままの製造体制は維持されています。

「アウディ」ブランドの特徴は1980年代より導入が開始された「クワトロシステム」という独自の4輪駆動システムで、それまでは2輪駆動が中心であった自動車業界に大きなインパクトを与えました。

この伝統を受け継ぎ現在販売されているアウディの車種でもクワトロシステムが採用されており、走行性の高さということでベンツやBMWに匹敵するほどのブランドとして日本ではユーザーを獲得しています。

ただ欧州においては過去の会社の経緯が知られていることもあるためか、メーカー・ブランドとしての評価はどうしてもBMWやメルセデス・ベンツと比べて低く見られる傾向はあるようです。

エグゼクティブ向けの最高級セダン

「Audi A8 L W12 quattro」は、アウディからリリースされている車種の中でも最高級セダンとして位置づけられているフラッグシップモデルです。

ロングホイールベースにより車内後部座席はかなり広く作られており、オーナーが後部座席に乗るということを前提にしたインテリアの作り込みがされています。

走行性については前述したように歴史的に高い評価を得てきており、そこに高級セダンとしての機能を追加したことで他の輸入車同様ブランド力のある車種となっています。

アウディ車全体に言えることですが、あまり尖ったデザインはせずにむしろ究極的に機能美を追求しているというところに大きな特徴があります。

アウディの伝統として引き継がれる軽量かつ高剛性の空力ボディは「Audi A8 L W12 quattro」にも採用をされており、走行性とともに安全性も最高レベルで搭載をされています。

他の高級セダンと若干印象が異なるのが「ワイド&ロー」という構造で、横幅に余裕を感じることができるデザインです。

このワイドは左右のLEDライトの点灯時にも強く感じられるところであり、光ったときにより横幅の大きさを強調できるような工夫も施されています。

インテリアでは各種オプションから好みの内装を選ぶことができるようになっており、車選びにおいてこだわりたい点がある人にとっては非常に嬉しい車種と言えます。