軽量化されたデザインと画期的なデザイン「アルファロメオ 4C」

魅力たっぷりのアルファロメオ 4Cとは

1930年代のアルファロメオ 8C、1940年代の6Cの伝統を継ぐ現行モデルがアルファロメオの4Cです。
アルファロメオというブランドの魅力をより多く多くのスポーツカーファンに伝えるために、アルファロメオが満を持して作ったこの4Cは、初代のコンセプトモデルとほぼ変わることのない姿が魅力といわれています。

2007年に500台限定で作られた8Cコンペティツィオーネ以来となる2座スポーツカーとしても魅力を持っていますが、プラス初の量産ミッドシップスポーツという点も注目です。
8Cコンペティツィオーネと同じようにマセラティ工場(モデナ)で作られている車となります。

個性は骨格からも感じられる

スーパースポーツの中でも非常に個性ある4Cですが、その個性は骨格を見てもよくわかります。
軽量化と高い合成を持たせるためにレーシングカーなどに利用されている度ありカーボン製ものコックシャシーを採用、低密度SMC(ガラス繊維強化樹脂)ボディです。
俺は、1960年代にたった18台のみ作られたというティーポ33/2ストラダーに影響を受けて作られています。

プロポーションもスポーツカーの中でかなり幅広となっていますが、車体重量はたった65㎏と非常に軽量化されています。
様々な技術が施されたこの車は骨格や作りを見ても非常に個性ある車だとわかるのです。

アルファロメオ 4Cのスペックは?

全長3990㎜・全幅1870㎜・全高1185㎜、ホイルベースは2380㎜です。
サスペンション形式 リアはマクファーソンストラット式、フロントはダブルウィッシュボーン式となります。
ブレーキは4輪ベンチレーテッドディスク、フロントタイヤは205/45R17、リアが235/40R18です。

エンジンは直列4気筒DOHC16バルブエンジン、1742㏄の直噴ターボとなっています。
最高出力は240ps/6000rpm・最大トルク数は35.7㎏/2100-4000rpmです。
0-100㎞/hは欧州仕様参考値で加速4.5秒、燃費はJC08モードで12キロくらいとなります。

安全装備も万全のアルファロメオ 4C

路面や走行状況に応じシャシー・パワートレインなどを総合制御する独自の技術、アルファD.N.Aを採用、オールウエザー・ナチュラル・ダイナミックという三つのモードにプラスしてレースモードも加わっています。
このレースモードは車両コントロールを行うパフォーマンスモードで、ABSが作動するとき以外、ESCをドライバーの意思に沿って行うものです。

こうした安全性能もしっかり施されたアルファロメオの4Cには100台限定モデルもあり、スーパースポーツ好き以外にも注目の車となっています。
ちなみに国内100台限定モデル、4Cローンチエディションはシートがレザーやアルカンターラシートとなり、Hi-Fiサウンドシステムなどが装備されているタイプです。

何千万もするスーパースポーツと比較すれば1000万以下で購入できるアルファロメオは、現実に手が届く夢の車といえます。
もちろん高級車ですが、レーシングカー的なイメージを持つこの車に乗ってみたいという人は頑張れば手に入れることができる憧れの車です。